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2009.02.1421:17

「隣の家の少女」

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
(1998/07)
ジャック ケッチャム

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★★★☆☆

早速読んでみました。あまり興味ないかも・・と思いながらも、・・深夜に読み始めたら止まらなくなり、そのまま一晩で読破。(あの読書障害はどこへやら・・)

その読後感は・・・最悪・・・
次の朝起きたときの精神状態は、今年入ってから下から二番目か三番目ぐらいの気分でした。
・・読むんじゃなかった・・

昨日書いたような、「少年の少女に対する好奇心」のような牧歌的な風景は、ほんの始めのほうだけで、その後は専ら残虐な暴力シーンばかり続きます。ゲンナリ・・
後半のほう、主人公デイヴィッドががんばるシーンあたりは、冒険ものらしい感じで、わくわくしながら、手に汗握りながら読み進められたので、★をひとつ追加。

スティーブン・キングは大絶賛しているようですが、・・私は、この作品、小説としてそんなにいい出来栄えというわけでもないと思う。

読み終わって、ふと思ったこと
・残酷シーンは多けれども、「メグ」の体がどうなっているか、ということや、「メグ」の顔の表情とか声の調子、などがあまりくわしく描写されていないので、なんだか実感がわかない。いや、描写されてはいるのだけど、あまり自然でない・・?

・「ルース」がなぜあんなに急に豹変してしまったのかが気になる。「ルース」の描写も微妙で、いまいちその像がぴんとこない。

・「メグ」の描写もいまいちで、目の前にその少女の姿が浮かんでこない。もっと、彼女の魅力とか容姿を書き込んだほうが、感情移入できたかも。

・そもそも、なんで「メグ」があんな暴力を受けなければならなかったのかが、全然実感できないまま終わった。

まぁ、小説なんてそんなものなのか・・
私は基本的にフィクションはほとんど読まないで来たので、純粋なエンターテイメントとして小説を読む人とは、違った感想を持つのかもしれない。
そこに何らかの真実、、がない限り、その書物を信用することができないのが性分らしい。

けれど、これを読んで、世の中に起こっている悲惨なことや不条理なこと、ぞっとするようなことに、もっと目を向ける必要がある・・ということを知らされたので、読んでよかったのかもしれない。
きれいなものや美しいものだけ見ているわけにもいかないから・・
ソワにはもう少しダークサイドを見る目が必要だ・・
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