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2009.03.1522:31

「乙女の祈り」

乙女の祈り [DVD]乙女の祈り [DVD]
(2002/09/21)
メラニー・リンスキーケイト・ウィンスレット

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★★★★☆

濃い・・

欧米の映画を見ていると、「キリスト教と乙女(思春期少女)」みたいなテーマがよく出てくる気がする。
なにか深い世界があるのだろういうのは分かるのだけど、私はキリスト教徒でないので、いまいちピンとこない。
「仏教と乙女」(どんなだ)とか、神隠しに遭う少女、だったらわりとよく分かると思う。

ケイト・ウィンスレットは全然今と感じが変わらない(昔から落ち着いている。)アグレッシブな喋り方がすごい。。
メラニー・リンスキーは終始むっつりした感じ。

泥の人間があんまり好きじゃなかったかな・・

それにしても、あのお母さんがどうして殺されなければならなかったのか納得いかない。たぶん見た人は大概そう思う気がする(そう思わせるのがミソなのだろう?)
もっと嫌なだめな親ならわかるけれど、最後まで娘のことを心配していたのに・・

そして、あの2人の言動全体が私にはまだよくわからなかった。もう一度見れば分かるだろうか・・
分かりたいけれど、きっと2人だけの閉じた世界には私は入っていけないのだろう。

2人の少女、をテーマにして、本を読んだり映画を見てきたりしたのですが、毎回のように、2人少女の行動には肩透かしを食らわせられるような気がする。
そのたびに、ああ私はやっぱり少女じゃないんだろうか、なにか別の生き物なんだろうか・・(反語)という気がしている。
中森明夫(いなたい!)が「少女に救済されるのは、少女以外の何者かだ」ということを言っていましたが、まさにそうだなと思う。
ほんものの少女になりたくてなれないnekrasovaは、女装したおじさんなのか、中性的な存在なのか、それとも、少女を経験していないまま女になってしまった女なのか・・(おじさんはないだろう)


・・中森明夫で思い出したのですが、彼の「オシャレ泥棒」という小説は特に面白いものではなかった。「namaiki」写真集の文章を読んで、彼こそは少女のなんたるかを知っている人だろう・・と結構期待したのですが、何かちょっと違った。
ただ分かったのが、80年代というのはああいうことをいうのか・・ということでした。恐るべし上っ調子な80年代・・いなたくはずかしい。(ごめんなさい80年代を謳歌した人たち)
いや実際恥ずかしい。
男性アイドルの歌で「きみとsex!」とかの歌詞をずっと言いながら髪をかきあげる振り付け(かっこいいの象徴的なしぐさだったらしい)をやってる映像を見たことがあるけれど、本当に恥ずかしくなってしまった。
女性アイドルもブリブリブリッコで、なにやっとんじゃ~て感じです。
そういうのを見ていると、ああきっと、現代のアイドルもあと十数年もたてばそういう目で見られるだろうな・・と思えてくる。
とすると、もうなんの時代性も表さないで悠然としていたほうがまだましなんじゃないかと思えてくる。(そう思うと、毎日ジーパンとジャンパー姿のnekrasovaも少しは堂々とできそうなものです)



追記ですが、この映画、要所要所でものすごい笑えました。そのへんのセンスに★追加。
黒髪の子の親父さんがかなりうける。空気読めないぶりがすばらしい。
あと、ケイトがわのお父さんヒューム博士もキャラ的に好きです。

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