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2010.02.2703:42

「イン・アメリカ」

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと [DVD]イン・アメリカ/三つの小さな願いごと [DVD]
(2005/10/28)
サマンサ・モートンパディ・コンシダイン

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★★★★☆

少女たちの愛くるしさと、サマンサ・モートンのキュートさ、あと、実話を元にした話ということで、星一つ追加。
途中ずっと、いまいちな映画かな・・という感じがつきまとったが、最後のほうになると、なんとなくそれまでの流れが納得できてきて、印象は良くなってきたかな。
下の階で黒人のマテオが、原始の血の赴くままに(?)アート活動をするシーンと、上の階で夫婦が、これまた熱心に愛を営むシーンを、オーバーラップさせているところに、初め、なんだか違和感を持ったのですが・・
最後になって、ああそういうことだったのか・・と、わりと納得。
神秘的な力の顕現というやつですね・・

全体としては、やや混乱していて、よくわからないところもあったかな・・という印象。
人物の発言の意図が、いまいちピンと来なかったかな。(これはnekrasovaのリアル経験不足のせいか;)

ただ、少女2人(本物の姉妹!)の存在が、暗く汚い貧民アパートのなかで、キラキラ光を放っていた。
これぞ、少女の威光・・
妹エマ・ボルジャーの、生まれて間もない子犬のようなあどけなさ。
そして、とくにnelrasova的感動の中心は、姉サラ・ボルジャーの、神秘的な感じすら漂う、強い瞳の力。あの光が、この映画の存在価値と言ってもいいです。
何気に・・ETの話とか、死んだ弟の霊に話し掛けるとか、黒人マテオの呪文みたいな言葉とか、アフリカの衣装とか・・神秘的な色彩が、この映画にはちらほらしているんですね。(なんだか、どさくさに紛れて、あんまりよくわからなくなってるんですが・・)
そして、姉のクリスティの(10歳という設定ですが)微妙な年頃が、そういった神秘的なものと、ぴったりしているような感じがします。
(今まで見てきた映画にもなんども、霊的な世界と現実世界の間を行き来する、思春期少女のテーマが出てきました)

・・この映画、脚本を書いたのが、監督と、ナオミ・シェリダンとカーステン・シェリダンとなっていますが、これはたぶん奥さんと娘でしょうね・・家族全員で、書いたんですね。
実際に、この家族は、フランキーという男の子を失っているわけですから・・映画での人物たちの言動は、より現実味を帯びて、興味深いものになってきます。
姉のクリスティは、いつも、ビデオカメラで家族の様子を撮っていて、いつも物静かな、澄んだ瞳で家族を見守っている。(このビデオカメラというところに、オタク心に引っかかるものがありました)・・最後のシーンでの「私が家族を支えていたんだ」という発言。(この発言、必要だったのか議論の余地がありますが)
ビデオカメラを通して、一歩退いた場所から、家族の様子を見ている姉。死んだ弟との心の中での対話。
どうも、ここが一番、この作品と、その中の「少女的なるもの」を考えるのに、重要な気がします。
nekrasova的には、父ちゃんの心模様も、マテオと父の交流も、貧民たちも要らないから、この姉の目線から全部をもう一度見たいな、という感じがします。

それから!
お母さん役のサマンサ・モートンのキュートさが、私のもう一つの感動の中心でした。
ベビーショートに、短いあご、薄く柔和な唇のカーブ、宝石のように輝く丸い瞳。母というより、少女が三人いるという感じでした。(調べてみたら、この人はこの映画に出たとき、まだ25歳ぐらいだったようですね。童顔だが30歳ぐらいの人かな・・と思っていたのですが、実際まだ若かったようです。つか、今の私と同じ年よ;;;)
めちゃめちゃかわいーやん。。と思い、いろいろ検索・・

有益なサイトが。
http://homepage2.nifty.com/yoshi-yatabe/eigamemo/samantha.htm
彼女のファンの方が、彼女の出演作についていろいろレビューしてくださってます。貴重。ありがたや。

2ちゃんによれば、「地味系演技派」だそうだ
http://www.unkar.org/read/dubai.2ch.net/celebrity/1174130283
(えーっ、地味系なん??しかも、それほど美人でないって意見が多いみたい。私はその美しさに、ひと目で虜になってしまいましたが・・やっぱし私のツボって変わってるのかもしれない。変わってるっていつも言われるし、・・実際変わってるらしい。
イギリスやアメリカのほうでは大ブレイクしたそうですが、日本ではいまいち人気でなかったのですって。日本人うけする顔立ちじゃないとかかんとか。いやぁ、そうかなぁ。
まぁいいや。
"under the skin"という作品、めっちゃ観てみたいっす。19歳のサマンサが、大胆に脱ぐ&過激な性描写があるそうだ。彼女は、そして、私の感じたような、少女のような純真さと、そして艶かしい女との両極を内包する、というのが持ち味なんだそうだ。これは必見だ!

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